とんねるずさんの番組でやってましたねココ。
数少ない自分が行かれそうな範囲のお店でしたから
気にはなりましたよえぇ。

でも…
多分……
いや、まず行かねぇわなぁ…。

だって宮崎台とか行く用事無いもの。
まぁ誘われてなおかつ連れてってくれるっつうんなら…

え？晩ご飯ですか？
いいですけど、イズコへ？
えぇ？北京？
テレビでやってたあの？
…遠いですけど？
あぁ、行く気まんまんですか。
そんじゃまぁお供いたしますですよ〜。

そんなわけで便乗させてもらうことに。

１９時過ぎに到着。
店外に６人ぐらい並んでた。
そこそこ回転が速いようで
そんなに待たずに入店。

人イッパイで店内メニュー撮れず。
とりあえず外看板のメニュー。（一部）

まぁまぁ普通の値段ですな。

坦坦麺 つけ麺（？？？）

あ〜すいません。
正確な名称及び値段忘れました…。
『有名店なんだからネット見りゃいっぱい出てんだろ！』
ぐらいな感じだったものですから
メニューとかあんまよく見てなかった…。

一応普通の坦坦麺は８５０円だったかな。

え〜っと…
なんか…
ねぇ……。

いやあの、餃子以外の予備知識無かったものですからね
正直固まっちゃいましたよコレ見て。

…コレが坦坦麺だとぉぉぉっ！？

で、ようやく数秒後に叫んじゃいましたね。
脳内で。

う〜んなんつ〜か…
…ナンダロコレ？

な〜んかどっかで見たことある気はするんだぁ。
ほら、アレだよ。
え〜っとその……
あ、そうだ！

エビチリのチリの部分！！
 

…いや、その言い方はヘンか。

エビの入ってないエビチリ

これが正しいかと。

…正しいのか？

でもまぁとにかく見た感想はそんなです。
とにかく坦坦麺としては初めて見るタイプ。
つかホント坦坦麺なのかコレ？
（このお店オリジナルだそうです）

釈然としないまま麺を投入しすすってみる…
 
 
 
 

ズギョギョギョギョギョ〜ッ！！！

ギャース！！
エライ騒音を奏でてしまいましたよぉ…。
普通のつけ麺と同じ感覚ですすっちゃったんですけど
このつけ汁っつーかつけエビチリエビヌキ
しっかりとろみがあるもんだから
すするとも〜タイヘン…。

ズギョギョ…
ジュババ…
ビャビャビャ…

まぁなんでもいいんだが
とにかくもの凄いカタカナな音が鳴り響いてしまいます。
とても活気のある店内であるにもかかわらず
目立つことこの上ない…。
 

んで、味のほうなんですが………
え〜っとぉ…

エビチリエビヌキ？

すまん、だから味音痴なんだってば。
でももうなんと言っていいんだかわかんないよ…。
自分のグルメとは程遠い味覚と貧困な語彙では

エビチリエビヌキ

が精一杯なんだってば…。

とりあえずまずくはない。
まずいとは申しません。
まぁ喰えます。
喰えますが…

もう一回行ったらまた喰う？

と聞かれたら
迷わず答えますね。

ノォッ！！

と。
力強くな。
（あくまでも個人的な感想ですのでご容赦下さいませ…）

餃子（５５０円）
（注：画像は２人前です）
 

気を取り直して餃子ー！

そうだよぉ。
そもそもコッチが本命なんだよぉ。

う〜ん良い感じの焼き加減♪
こりゃ期待がもてますね♪♪

（もう完全に前フリだよなこりゃ…）

パクッ♪
 
 

うん、ウマイ♪
ウマイね！
ウマイよ。
うん、ウマイんだぁ。
ウマイ…
ウマイんだが……
 

う〜ん………ねぇ。

え〜っと、その、なんだ
まぁアレだようん。
なんつーかその〜……

…ごめんなさい。
好みじゃないです。

いやおいしいとは思うんですよホントに。
でもな〜。
あまりにも餡の野菜率が高くてねぇ…。
いや、そもそもソコが人気なんでしょうけども
自分にとってはチト物足りないかなぁ、と。
味があっさりし過ぎちゃってねぇ…。

あっさりしてるからいくらでも喰えちゃいそうじゃん♪

とか思えたりもしたんですけど

そしたらいくらになんだよ…

とかも思ったりね。
あぁ、すいません、貧乏人気質で。
 

いや〜〜
誘ってもらった上に連れてきてもらったわけなので
あんまアレなんですけども…

喰えるけど
二品とも好みじゃなかったですわ…。

決してまずいわけではないんですけどね。
ちょっと方向性が違うと言うか…ねぇ。

いやはやなんとも…
 

２００９年５月２０日アップ


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