昇仙峡めん処樹光庵（山梨県甲府市）

・・・・・・ありゃ～。

あ、いや
後になってですね
ネットの評判見て
そんなリアクションになってしまったんですよ。
そうだったのか～、と。

つっても自分は特になんも無かったので
まぁかんけーねぇか～。

到着時間が予定より遅くなった。
車停めるのに若干時間かかった。
ロープウェイの待ち時間がそこそこかかった。
弥三郎岳を堪能してしまった。
帰りは駐車場まで徒歩。（これは予定通り）

てな感じでだいぶ時間が押してしまい
予定では遅くとも１時半～２時ぐらいには町の方に移動して昼飯のつもりが
間もなく駐車場って辺りですでに１５時過ぎ。
こっから移動しても目星付けてたお店はどこも昼休憩。
ど～っすか・・・？

「この先駐車場無いよ！・・・あ～行っちゃったぁ。ねぇ」
「・・・・・・ですよね～」
あぁ、「ねぇ」の部分は自分に向かって言ってんのか。
話あわせる。
「お店もやってないし行ってもしょうがないのにね～」
「そうなんだよ～あ～ほらほら、この先駐車場無いからここでUターンしてきな！」
話してる途中も次々と車が来る。
そのたんびにドライバーに声をかけるおやっさん。
この道は昇仙峡グリーンラインから脇へ入った昇仙峡遊歩道へつづく細い道。
今まさに昇仙峡から歩いてきたわけだが
確かに駐車場も無ければお店も無い。
（お店は廃墟になってる）
でもって途中までで車両進入禁止。
車では行くだけ無駄な道です。

ところでこのおやっさんは何者？
交通整理のボランティア？
地元のおもしろおじさん？
あ、この建物は営業してるんだな。
土産物屋さん？
そこの店員・・・店主さんっぽい？
・・・あれ？コッチがメインの入口か？
“ほうとう”と書いてある。
飲食メインの土産物屋さんっぽい。

正直、通常の状態だったら入らなかったと思う。
が、
すでに１５時過ぎ。
腹限界。
疲れた。
一休みしたい。

となると
『これもなにかの縁・・・』
てな流れになるのはそれこそ自然な流れ。

てことで入店。